ソーラーパネルとは

ソーラーパネルとは、太陽光発電に使われる太陽電池をつなげて電圧を得られるようにした板のことを言います。

太陽電池のひとつひとつをセルと呼び、これらを構成して並べたものをモジュールと呼びます。

太陽光発電システムはソーラーパネルとインバータから構成され、ソーラーパネルを屋根などに設置して太陽光を集めます。

インバータは太陽電池が発電する直流電流を交換電流に変換する装置のことです。

ソー ラーパネルは長期に渡ってメンテナンスの必要がない長寿命の商品です。

寿命も30年とも半永久的とも言われています。

それはソーラーパネル自体が稼動して いる部分がなく、とてもシンプルな造りのものだからです。

家電などはシステムが複雑になればなるほど、壊れる可能性が高く寿命も短くなってしまいます。

発電効率は経年と共にごく僅かに低下していきますが、それも20年で10%程のものです。

ソーラーパネルは基本的にメンテナンスの必要性がないものですが、雨で落ちない汚れなどが、多少の発電効率の低下を招くこともあるので、汚れが雨で流されやすいように、ある程度の角度を付けていたほうが安心です。

メンテナンスが必要なのは、室内に設置されているモニターや、インバータなどの周辺機器などです。

これらは一般的な電化製品と同じなので、15年前後の寿命と考えておいたほうがよいと思います。

ソーラーパネルの種類は据え置き型と一体型があります。

据え置き型のソーラーパネルは、既存の住宅に太陽光発電を導入する際によく使われます。

既存の屋根材の上に載せるので、手軽に設置ができ、ダブルの断熱効 果も期待出来ます。

一体型のソーラーパネルで気に入った屋根材が見つからないこともあるので、新築であっても、あえて据え置き型を選択する場合もありま す。

一体型のソーラーパネルは屋根材自体にソーラーパネルが組み込まれているので、ソーラーパネル自体が目立つことがなく、すっきりして美観を損ねることがあ りません。

屋根の設置がそのままソーラーパネルの設置となるので、手間や費用を省くことが出来ます。

メンテナンスについてもソーラーパネルは一枚ずつ独立 しているので心配はいりません。

また、ソーラーパネルは使用する半導体や加工によって数種類に分別されます。

大きく分けるとシリコン系と非シリコン系になるのですが、シリコン系には単結晶シリコンと多結晶シリコン、アモルファスシリコンの3種類です。

どの太陽電池も住宅用のソーラーパネルモジュールに採用されおり、それぞれに特性があるので、価格や美観など各家庭に合ったものを選択すると良いでしょう。

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